栄養の大切さ
去年末から、プロテインと鉄。
1月半ばから、ビタミンB、C、Eを摂取。
原始反射統合も続け、、、、
シイナ、めっちゃ成長してる!発達してる!!
これ、すごい!プロテイン、鉄、ビタミンB、C、E!!
保育園の先生にも驚かれた!
シイナちゃん、今年に入ってからの成長にびっくりしています。と言われました。
毎日一緒にいる親の私も、あれ?すんごい効いてる?!とハッキリわかるほどです。
藤川先生の「うつ消しごはん」を読めば、理論がわかります。
プロテイン=タンパク質
あーータンパク質って本当に大事!
人って、口にしたもので作られているんだなぁ。。
この先が楽しみ楽しみ♪
※ビタミンEをDと記載してしまったのでEに訂正しました。申し訳ございません。
2019年になりました
放置ぎみのブログなのにアクセス数がすごいです。
もし、頻繁に覗いてくださる方がいたら申し訳ないです。
シイナですが、順調に発達しています。
長時間の移動(電車、飛行機、自動車で帰省)でも全く問題なく、本当に成長したなーと思いましたよ。
多動時代を懐かしく思えるほどでした(笑)
今後は、主体性をもって物事に向き合える子になれるように親子共々努力するつもりです。
※最近始めたこと
タンパク質と鉄分の摂取。タンパク質はプロテイン、鉄分は鉄たまごという鉄の塊を味噌汁を作るときに一緒に鍋に入れます。
ゆるいグルテンフリー。できる限り小麦粉を摂らないようにする。ゆるい、というのは給食でどうしても出てくるもので避けられないし、私がそこまで出来ないので。。。
※お子さんを治したい方へ
花風社の浅見淳子社長のTwitter読んでみてください。
花風社の本を購入し、実践する。
本の代金だけであとはお金はかかりません。
簡単にできます。
脳の機能障害だから治らないと落胆している方、神経発達障害だから治ります。
まず本を購入したり、浅見淳子社長のブログを読んでみて、「神経発達障害を知ってください」
知ると、「何故、治るかが解る」
4か月ぶりに更新します
久々に更新します。
アクセス数の多さに驚いています。
シイナは、5歳になりました。
着実に成長をしています。
保育園の先生方も驚いています。
園長先生をはじめ、担任の先生や他のクラスの先生、、、皆さんでシイナを受け入れ理解して、可愛がってくれて感謝しかありません。
この保育園にして、本当によかった!
私は仕事が忙しくなり、体力的にもしんどい時もありますが、シイナの成長を目の当たりにするたびに、力がみなぎってきます。
私は治したい
治らないっていわれてる発達障害だけど、治したいって思った。
治したいって言うと、この母親は受容出来ないで現実逃避してるのか?とか。
変なサプリメントや変な療法に手を出すんじゃないか?とか。
世間からは、療育の先生、病院の先生、臨床心理士からは『治んないだから』って言われるのだろう。
子供が、自閉症だ発達障害だって言われて、コミュニケーションがとれなかったり、喋れなかったり、他の子と全然違うと痛感したり、まるで違う世界に生きているようだったりしたら、親は一瞬でも治らないのかな?って思いませんか??
医者に『治らない』臨床心理士に『治らない』って言われて、その時の私は『そっか、治らないんだ。。』って思って受け入れようとしたけど、今の私は『治る』と思っている。
シイナは『治る』
4歳8ヶ月のシイナは、会話出来て、共感があり、人の表情感情がよめて、順番ルールを守り、お手伝いをして、お友達と遊び、冗談が通じ、こだわりもなく、気持ちの切り替えも問題なく、知的には高く、母の顔を覗きこみながらニッコリ笑い「お母さん大好き」と言うのです。
まだまだアプローチをかけて、シイナを治していきます。
改善の余地はまだあるから。
私は楽しみでしょうがない。
どんどん変わる、成長するシイナ。
治らないって言ったの誰だよ。
絶望で泣いて、いつも胸が苦しかったあの頃の私に教えてあげたい。
『シイナは大丈夫』
『脳だけじゃなくて、神経発達の障害』
『原始反射統合を調べてみて』
時代は『治る時代』になっていくのでしょう。
ただ『治らない』と思っている人はそのまま。
もし、このブログを読んでくださっている発達障害のお子さんをお持ちの親御さんがいたら『原始反射統合』をおすすめします。
花風社から出ている『人間脳を育てる』『人間脳の根っこを育てる』って本を読むと、わかりやすいと思います。
療育や療育的なかかわりの遍歴
生育歴を続けて書いていましたが、2歳から4歳の現在まで、どんな療育、アプローチをしたのか書いておこうと思います。
シイナが2歳2ヶ月頃から、私は検索魔になり毎日毎日、発達障害自閉症ADHDを調べていました。
文献を読んだり、発達障害のお子さんをもつママさんのブログを読んだり、療育の種類、アプローチ方法、とにかく調べまくりました。
まず行き着いたのは、ABA。
つみきの会に入ろうかと迷いました。
セラピストを雇うと我が家の家計が追い付かない。
セラピストを親がやるパターン。
多動衝動娘のシイナ、、考えただけで骨がおれる。
シイナは2歳半ばから自我が出て、やりたくないことは反発するように。
ABAベースの家庭で出来る療育本を買って、出来たらめちゃくちゃ誉める、出来ない時はスルーをやってました。
3歳過ぎに民間の療育施設に通う。
1番目は、Hという療育。
ここは最終的に最悪だった、、、、
3歳半、2番目に通ったのはLという療育施設。
ABAベースの療育に通いつつ、毎日自分でも何が娘にとってよいのか、模索する中ひとつの言葉にたどり着いた。
『原始反射の統合』
原始反射統合について、調べていくとここ数年で徐々に広がりつつあり、メジャーではない。
発達クリニックの臨床心理士さんや療育の先生に聞いてみたが、みんな知らないみたい。
そもそも、脳の機能の問題であると言われている発達障害。
数年前にDSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)にて、神経発達の障害に改訂されている。
脳だけじゃない。
神経。
神経は身体中にある。
そして、原始反射との関連。
この、気づきがシイナの大きな成長に繋がることとなった。
2歳から2歳半
こだわりや癇癪がなく、スケジュールが変わってもなんともない。
常動運動もない、くるくる回るものをじーっと見ない、つま先立ちしない、横目しない、物を並べない、夜はちゃんと寝る、、、
自閉症の特徴に当てはまらない所もあり、多動衝動的なシイナはやっぱりADHDかな?と思ったり。
いやいや、この意思の疎通のとれなさは自閉だよなぁ、、
あ、もしかして両方??
かなり表情が乏しくなってきていました。
前はニコニコしている子だったのに。
写真を撮ってもカメラ目線はなかなか撮れず、下を向いた写真が、多かったこの頃。
私の頭の中は、シイナの発達のことでいっぱい。
2歳2ヶ月、シイナパパの実家に帰省したときのこと。
スシコ的にアスペルガー疑いの義兄も帰省していました。
義兄は突如「この間、⚪⚪って病室で検査したらアスペルガーだったよ~」とサラッと爆弾発言。
その場にいたのは、義母とスシコ。
義母は動揺して「そんな、、え、検査?、、え、」
スシコ「やっぱりか~(心の中の声)」
義母「違う!違うよっ!!アスペルガーじゃないよっ!!普通だよ!」
取り乱していました。
義兄「障害者手帳も貰えるらしいよ」
義母「やめてっ!!違う!アスペルガーじゃない!!スシコさん、ね?」
スシコ「は、はは(苦笑い)」
義母「違うよー!」
義兄はやっぱりアスペルガーだった。
となると、シイナもやっぱり自閉症。
私は腹をくくるしかない。
自宅に帰ると発達センターに電話し予約をとった。
発達センターの予約日、ケースワーカーの人に生育歴や困っていることを話した。
義兄がアスペルガーであることも。
ケースワーカーの人は「楽だったんじゃないですか?(子育てが)」と言った。
テレビが好きでつけておくと、ずっと観てるって話をしたからなのか、、
「我が子と意思の疎通がとれないんです、楽じゃないです」と言い返してしまいました(笑)
月に二回集団の療育を受けられること、近々発達検査をすることに。
2歳4ヶ月で発達検査を受けました。
横で見ていたけど、座っていることすら出来ない。
殆ど、いや全滅?ってくらい出来ていない。
親が答えるのもあり、⚪⚪出来ますか?の質問に答えました。
結果は後日。
その結果は
2歳4ヶ月(実年齢)
うろ覚えなので、、
運動姿勢が3歳5ヶ月だったかな。
認知適応、言語社会は1歳を下回る結果。
DQは69(たしか)
軽度の知的障害があるとのこと。
検査がちゃんと受けられるようになったら数字も変わるのか聞いたら、DQはかわらないとのこと、一生。
ケースワーカーの人は、今は運動姿勢が突出していて数字を底上げしているけど、いずれ周りの子との差もなくなる(運動姿勢は)
しかし、認知適応と言語社会はシイナが成長した所で、周りの子達はもっと成長するから差は開くばかり。
いずれ、軽度知的から中度知的になるとのこと。
知的障害のことは考えていなかった私は、呆然。
シイナはアスペルガーなのかと思ったら、カナータイプの自閉症?
普通の幼稚園に通ってもついていけない、とも言われました。
失意の中、帰宅。
家で泣きました。
嗚咽をもらして泣いていても、シイナはノーリアクション。
私が思い描いてた子育てとはかけ離れている毎日。
食事がちゃんと摂れなくなり、この頃は痩せました。
(今は戻ったけど)
発達検査にもあった可逆の指さしの問題。
聞かれた名詞のものを指さす、って教えたらできるのかな?
教えたら、すぐできるようになったシイナ。
布で何かを包みますか?って質問に、布を渡したことがなかったから、「うーん、包みません」と答えたけど、、
シイナに布を手渡してみる。
手渡して数秒後、その辺にあった玩具を包んだ。
あれ?包んだじゃん。
親のスシコから見ても、社会性やコミュニケーションは、かなり低く発達障害なのは否めないと思う。
でも、知的に低くないような気がした。
母親の勘。
1歳半から2歳
近くにいるのに、シイナはどこか遠くにいるようで、どこか遠くを見ていました。
多動はますますエスカレート。
部屋を対角線上に行ったり来たり。
視野が狭いのか周りが見えてないのが人が沢山いる場所では、ぶつかるのでダッコしていました。
ジャーゴンばかりで言葉を殆ど言わなくなりました。
マイワールドに入り、名前を呼んでも反応が弱くなりました。
子供番組をつけておかないと間が持たない。
シイナが好きな手遊びを私が始めると、興味津々に近づき一緒にやりはじめるけど、3秒も持たず、すぐ他の興味の対象に近づく。
私だってもっと一緒に遊んでやりたかった。
でもシイナは次へ次へと行ってしまう。
宇宙人のようなシイナ。
自閉症スペクトラムについて色々と調べるようになりました。
三つ組の社会性、コミュニケーション、想像力。
コミュニケーションはとれないし、人より物に興味あるし、想像力ないからごっこ遊びができない。。
やっぱりシイナは自閉症なの?
でも、こだわりや癇癪はない。
自閉症ではない理由を無理やり探していました。
2歳間近になっても同世代の子供には全く興味なし。
子供を連れて街を歩いたり、子供乗せ自転車で走っていると、子供って歳の近い子を、じーっと見るんですね。
よそのお子さんがシイナに目線を送っているのを、すれ違うたびに感じました。
シイナは全く見ません。
あぁ、シイナは自閉があるのかも。
こんなに意思の疎通がとれないなんて。
公園で1歳になったばかりのよそのお子さんが私に向かってニコッと微笑んでくれた。
知らないおばちゃんに対してこんな笑顔をむけてくれる。
「そっか、滑り台で遊んで楽しいね」その子の気持ちが汲み取れる。
一瞬でコミュニケーションとはこういうこと、そして、シイナにはこれがないと痛感。
シイナは赤ちゃんの頃はニコニコしてたけど、それとは違う。
親子って、赤ちゃんでもこうやって微笑みあってコミュニケーションをとってるんだ。
シイナは自閉症なんだ。
涙が流れた。