私は治したい
治らないっていわれてる発達障害だけど、治したいって思った。
治したいって言うと、この母親は受容出来ないで現実逃避してるのか?とか。
変なサプリメントや変な療法に手を出すんじゃないか?とか。
世間からは、療育の先生、病院の先生、臨床心理士からは『治んないだから』って言われるのだろう。
子供が、自閉症だ発達障害だって言われて、コミュニケーションがとれなかったり、喋れなかったり、他の子と全然違うと痛感したり、まるで違う世界に生きているようだったりしたら、親は一瞬でも治らないのかな?って思いませんか??
医者に『治らない』臨床心理士に『治らない』って言われて、その時の私は『そっか、治らないんだ。。』って思って受け入れようとしたけど、今の私は『治る』と思っている。
シイナは『治る』
4歳8ヶ月のシイナは、会話出来て、共感があり、人の表情感情がよめて、順番ルールを守り、お手伝いをして、お友達と遊び、冗談が通じ、こだわりもなく、気持ちの切り替えも問題なく、知的には高く、母の顔を覗きこみながらニッコリ笑い「お母さん大好き」と言うのです。
まだまだアプローチをかけて、シイナを治していきます。
改善の余地はまだあるから。
私は楽しみでしょうがない。
どんどん変わる、成長するシイナ。
治らないって言ったの誰だよ。
絶望で泣いて、いつも胸が苦しかったあの頃の私に教えてあげたい。
『シイナは大丈夫』
『脳だけじゃなくて、神経発達の障害』
『原始反射統合を調べてみて』
時代は『治る時代』になっていくのでしょう。
ただ『治らない』と思っている人はそのまま。
もし、このブログを読んでくださっている発達障害のお子さんをお持ちの親御さんがいたら『原始反射統合』をおすすめします。
花風社から出ている『人間脳を育てる』『人間脳の根っこを育てる』って本を読むと、わかりやすいと思います。